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新刊情報

開業医・医療法人……すべてのドクターのための相続税対策パーフェクト・マニュアル

開業医・医療法人……すべてのドクターのための相続税対策パーフェクト・マニュアル
著者名:税理士法人 和
発行日:2017年11月25日
税込価格:3800円+税

平成29 年10 月1日より、新しい認定医療法人制度がスタートしました。認定期間が平成32 年9月30 日まで延長されるとともに、税制においては、これまで持分なし医療法人への移行が進まない要因とされていた「医療法人に対する贈与税」が、非課税とされる特例措置が設けられました。
持分あり医療法人では、その出資持分も相続の対象となることから、相続税対策や持分の払戻請求対策として、持分なし医療法人への移行を検討されている先生も多いのではないでしょうか。
認定要件の追加もありますが、贈与税の非課税対象が大幅に拡大しましたから、かなりの緩和措置といえます。3年間限定の認定制度であることも踏まえて、持分あり医療法人の先生がたは、この機会に持分なし医療法人への移行を真剣に検討されるべきだと思います。
新聞や雑誌には「相続税大増税時代」といった見出しがおどり、さまざまな謳い文句による「相続税対策セミナー」が各地で開催されました。先生がたも、すでに何度もそういった情報に触れておられるかと思います。
誰しも知っていれば回避・軽減できた税金に四苦八苦させられるのはつらいものです。「相続税対策」はきわめて重要であるといえます。
本書では、病医院特有の事情に配慮しながら、Q&A方式でわかりやすく、相続税の仕組み、節税手法、遺産分割対策について紹介することを心がけました。
相続対策については、やらねばならないのは承知だが、なかなか手をつけにくい、何をすればいいのかわからない、といったもやもやした思いをもたれている先生がたがじつに多いように感じます。
相続対策に唯一無二の正解はありません。ケースバイケースの対策が求められるのは、申すまでもありません。まずは本書をきっかけに、相続財産の棚卸をするところから始めてみてはいかがでしょうか。
本書が先生がたの相続対策着手へのきっかけとなり、円滑な相続と相続税対策に役立てば幸いです。
(はじめにより抜粋)

 

顧客を説得する7つの秘密

信用保証協会攻略完全バイブル
著者名:篠崎啓嗣
発行日:2017年11月25日
税込価格:2800円+税

この本で伝えたいことは3つあります。
1つ目はわからないことがあれば積極的に訪問して不明な点は自ら理解するように努めていただきたいということです。
銀行および銀行員は、自分の取引先が保証協会を訪問することに過度に反応します。しかし、保証協会のホームページに「訪問は一切お断りしています」という文面は見たことがありません。
なぜ、私は銀行員が嫌がる保証協会の訪問を勧めるのか――。
融資は企業の生命線です。融資について知らないことをそのままにしておくことは、「生命線=殺生与奪権」を、無条件に銀行に与えているのに等しいからです。
殺生与奪権を銀行に握られたまま、取引慣行を漠然と受け入れているということに、この本を読む中で気づいてもらえればと思います。
2つ目は裏技はないという事実を真摯に受け止めていただきたい。
お客様から「保証協会の裏技を教えてもらえないか」とリクエストされるのですが、保証協会融資に裏技はありません。
お金を貸しても、間違いなく遅滞なく返済できる理由を銀行員に明確に伝えることが最も大事です。
銀行は、資金使途・返済財源・保全を過去・現在・未来をたすき掛けして総合的に判断をします。
その中で、業績が悪化傾向にあるので、従来はプロパー融資の取扱いかもしれなかったが、今回は保全面に不安があるので保証協会付き融資にしようというふうに判断します。
この根底にある考え方を受け止めて、銀行員に資料で訴求していくことがテクニックになるのかもしれません。
3つ目は、保証協会との付き合いは伝言ゲームであるということを理解していただきたい。
保証協会付き融資であろうと、お金を貸すのは、銀行です。ですが、保証協会の保証を得られなければ、融資は実行されません。銀行が取引先と保証協会の仲介役を果たしている訳ですが、限られた書類の中で審査をしていると考えれば、心配で夜も眠れなくなると思います。
だから、伝言ゲームをストレスフリーで遂行させるために、保証協会に提出する資料にスパイスを利かせるように添付資料を付けて自社のアピールをしていくのです。
読者の皆さまの今後の事業発展と、保証協会付き融資の成功を心から祈念申し上げます。
(おわりにより)